日本S第3戦

テレビ朝日系で放送された日本シリーズ第3戦「ソフトバンク阪神」(28日、ヤフオクドーム)の平均視聴率が29日、ビデオリサーチから発表された。北部九州地区(KBCテレビ)は24・3%の高視聴率をマークした。瞬間最高は午後9時10分の33・2%だった。

 関西地区(ABCテレビ)は平均17・3%、瞬間最高(午後9時)22・8%。

 関東地区(テレビ朝日)は平均8・3%だった。

 試合は日本シリーズ初登板したソフトバンク先発・大隣が、7回を3安打無失点に抑える快投。阪神を5―1で下して2連勝を飾り、対戦成績を2勝1敗とした。